俺だけLvアップな件-シユキのつぶやき-

俺だけLvアップな件を熱く語ってみんなに広めたい!!

第111話 シーズン2始まる!?(先読みネタバレ注意)すべての始まりはここから・・・。

アメリカのとあるゲートにてー

アメリカハンターのジェームズがいた・・・。

 

「お前は・・・何者だ・・・。」

 とジェームズが質問をするも、中年の男は

「彼は違ったか・・・ 巧みに隠れているようだ・・・。

 

輝く光の断片よ・・・。」

 

とジェームズの前には・・・前回騎士団ギルドを眠らせた中年の男だった・・・。

shiyukichi.hatenablog.com

 

再びゲートから今度は違う男が現れる・・・。

 

「ヨグムント、ここで何をしている?」

と中年の男が言うと、

「東の領土の情報を届けに来た。」

と言うと中年の男が

「東の小さな領土・・・影の君主がいるところか。あの場所の世話をするって言ってなかったか?」

ゲートからでてきた武装した男が

「支配者達はそこの南出レギアを開放しようとしているようだ。私はその場所に行く・・・。」

 

中年の男が

「影の君主のほうは・・・。」

 というと武装した男が

「建築家がその役割を果たす限り問題はないな。

 

もう一つ。興味深いニュースがある・・・。

 

光の断片がそこにあるということが分かった・・・・。」

 

 

 中年の男も

「くくく・・・。面白い。ここにきてそれを教えてくれ。」

 

武装した男が

「どうしますか?」

 

というと中年の男が

「もし私に譲ってくれるなら是非。

 

しかし、もっとも重要なことは・・・

 

ここに誘われたようだ。

 

この男は、おそらく光のかけらを持つことができなかった。

 

なぜ痕跡を残したのだろうか・・・。

 

あいつは私たちの邪魔をするようだ・・・。」

 

そういって目の前に現れたのは・・・・

 

旬の父親だった・・・。

 

旬の父親が

「東の小さな領土・・・それは日本のことか?」

 というと再び中年の男が

「なぜお前に興味があるのだ?」

というと武装した男も

「霜の君主、あの男と遊ぶ時間がないと思うぞ。」

 

中年の男が

「止めてみな!」

そういうと、旬の父親が

「逃がすか!!」

 

 

そういって中年の男と旬の父親が戦いを繰り広げる・・・。

 

 

そのころ・・・

 

日本にてー

 

レッドゲートの中・・・

 

モンスターが

「私の兄弟を殺しているろくでなしはおまえか?

 

抽象的だな。お前の低身長でこの場所に到達するだけでなく、私たちの言語もわかるとは・・・。

 

だが、ここで終わりだ!

 

仲間が待ってるのだ!出てこい!!」

と言うも辺りは反応がなく、シーンとしていた・・・。

 

「静か?」

とモンスターがいうと旬は

「面白い・・・。」

 

と言い、

「来い。」

と言って影の兵士を呼び、周りに集まっていた敵を倒してボスの前に現れる・・・。

 

旬が

「誰も残っていないようだな・・・。」

 

というとボスは

「何?なんだこれは・・・。」

と言うと何かが顔に当たる・・・。

 

ボスは何が当たったのか確認すると・・・

 

ボスの仲間の首だった・・・。

 

ボスが

「この野郎がああ!」

と言うと旬は

「殺す。」

 

そういって影の兵士達が一斉に攻撃しにいく・・・。

 

まだ生き残っていたモンスターが旬をめがけて攻撃するも

 

タンクによって阻止される。

 

怒りに満ちたボスは

「この野郎!私を台無しにするな!!」

 

とボスは言うも

 

 

ベルとイグリットによってボスは瀕死になる。

 

キバがスキルを使う。

巨人の唄

半重力の唄

 

瀕死のボスは地面にたたきつけられ、

 

旬を見つめ

「私の質問に答えろ・・・。」

 

というも旬は

「痛みを少なくしてやる・・・。」

 

そういってボスは旬によって倒されたのだった・・・。

 

旬がボスに向かって

「今回も何もなかったな・・・。 

 

システムは間違いなく干渉している・・・。

 

とにかく、それは大丈夫なはず・・・。時間とともにすべてわかるか。」

 

そういってインベントリからバランを倒したときに手に入れた謎のカギを手にする。 

shiyukichi.hatenablog.com

 

呪われたランダムボックスから出てきた黒い鍵が、自らを誇示するかのようにキラキラと輝いていた・・・。

 

不思議な光景に思わず目を奪われる。

 

この鍵の詳細が明らかになる・・・。

 

【名前:カルテノン神殿のカギ】

 入手難易度:??

種類:鍵

”条件が満たされました”

カルテノン神殿に入ることのできる鍵です。

指定されたゲートで使用できます。

指定されたゲートの位置は、一定時間が経過すると公開されます。

 

残り時間:417時間6分52秒

 

この鍵はカルテノン神殿のカギだったのか・・・

 

カルテノン神殿?どこかできいたことがあるような・・・。

 

いや、初めてじゃない。

 

どうしても忘れられなかった・・・。

 

二重ダンジョン!!

 

システムがまた自分をよんでいる・・・。

 

すべてがはじまった場所に・・・。

 

 

世の中が変わってしまった・・・。

 

もしこれが最初から計画されていたら・・・

 

そこに戻るのを待っていたら・・・。

 

 

旬は今置かれてる現状と、過去の二重ダンジョンでの出来事をようやく理解したのだった・・・。

 

その場合・・・

 

俺を待っている・・・。

 

すぐに行ってやる・・・。

 

感想

シーズン2開始しました!シーズン2はというか現状母親が急遽入院になって最近はバタバタしておりました。家のことをしたりとなかなか時間がなく更新もできませんでしたが、少し余裕ができたのでこれからはぼちぼちとシーズン2を和訳していこうと思います!!