俺だけLvアップな件-シユキのつぶやき-

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第136話 (先読みネタバレ注意) 最後の巨人との激闘戦・・・果たして決着が・・・!?

旬の突撃とベルの雄たけびと共に一斉にゲートへと向かう影の兵士達。

 

ゲート前の巨人は静かに待つも・・・

 

近づくとともに一閃を繰り出す巨人。

 

巨人の一閃で影の兵士たちはかなりの数が吹き飛んでしまったのだった・・・。

 

ゲート前の巨人が動き出す・・・。

 

それはあまりにも巨大。

 

巨人が発する魔力は、できるだけ早く逃げるのをやめさせるのに十分だ。

 

それが不快だった。

 

どうしてそんなものが存在するのか?

 

激越を取り除くには2つの方法がある。

 

原因から逃げてそれを忘れるか、もしくは完全に取り除くか。

 

キバが巨大化し、火炎攻撃をするも・・・

 

手で顔を守る・・・。

 

気配を察知したのか巨人が横を見ると・・・

 

影の兵士になった巨人が攻撃をしようとするも・・・

 

キバは手で吹き飛ばし・・・

 

影の巨人は一閃にて倒したのだった・・・。

 

影の蟻たちも足を食べようと群がるも・・・

 

足を蹴り上げ払いのける・・・。

 

ベルが興奮し雄たけびをあげるも・・・

 

旬が手で抑える。

 

「まだ待て。」

と旬が言い、しばし様子見をする。

 

巨人は地面を殴り、影の兵士達が吹き飛ぶ。

 

MPが減りつつも、旬はじっと観察していた。

 

影の巨人とガーナが攻撃するも・・・

 

刃が立たず、巨人の攻撃により消し飛ばされてしまう。

 

さらにMPが減り続ける・・・。

 

カイセルを足場に出す。

 

「行こう!」

 

そういうと、ベルが飛び、旬とイグリットはカイセルに乗って移動したのだった・・・。

 

ベルが巨人の顔面に飛びかかる・・・。

 

しかし、巨人はベルの攻撃を避ける。

 

続いてイグリットがカイセルの頭上から”悪魔王の長剣”のスキルの”白い炎の嵐”を発動させるも・・・

 

shiyukichi.hatenablog.com

 

 

イグリットの攻撃も素早く躱す巨人

 

旬は何かに気が付いたようだった・・・。

 

旬が気が付いたのもつかの間、今度は巨人が旬を攻撃する。

 

旬はよけるも、カイセルが消される。

 

巨人は安心した様子。

 

だが、すぐに異変に気が付くも・・・

 

巨人の腕の上を走るイグリット。

 

再度巨人の顔へと攻撃する。

 

巨人は食らいそうになるが、寸前で手のひらで受け止める。

 

その隙に旬が巨人の目を攻撃する。

 

うまく攻撃を当てた旬は少し離れ、

 

今度はベルが爪で・・・

 

巨人の顔を斬り裂くのだった・・・。

 

 

支配者の権能を使用し、巨人の顔に一斉攻撃をする。

 

 

遠く離れた場所で諸菱くんとウィングが戦いを見ていた・・・。

 

ウィングは見ながら驚いていた。

 

諸菱くんは旬を心配していた。

 

旬の攻撃を食らった巨人は仰け反ろうとしていていたが、

 

旬は再びこのチャンスを逃さなかった・・・。

 

再び攻撃を繰り出す旬。

 

攻撃を食らった巨人は左目から紫色の鮮血が出ていた・・・。

 

ベルがそのまま巨人の左目から体内へ侵入する。

 

スキル:乱刀を使用しました

 

スキル:乱刀を使用しました

 

スキル:乱刀を使用しました

 

外部からは旬の乱刀、内部からはベルが攻撃をする・・・。

 

口から血を吐き出し・・・

 

膝をつく巨人・・・。

 

 

敵を倒しました!

 

感想

激熱展開ですね!!

 

大型巨人が防御しないことに気が付き、それをじっと観察する旬。

 

顔に攻撃するときだけ、巨人が交わしていたのを見逃さず、一斉に攻撃を繰り出す。

 

お見事としか言えない!!

 

ウィングは影の兵士だけど巨人に群がるその光景は

モンスターvsモンスターっていう感じだったのでしょうか・・・。

 

果たして、DFNのS級ゲートのダンジョンブレイクはこれで終わりなのでしょうか・・・。

 

続きが気になります・・・。

 

この神漫画・・・早くアニメ化してほしいいいい!!!!