俺だけLvアップな件-シユキのつぶやき-

俺だけLvアップな件を熱く語ってみんなに広めたい!!

第134話 (先読みネタバレ注意) DFNの巨人が迫る中、民間人はと言うと・・・。そしてアメリカにもまた同様に・・・。

DFNの街中では、自衛隊らしき軍隊が市民を非難させていた。

 

軍人の男と医者の老夫婦が会話をしていた・・・。

 

軍人の男が最後まで言わずに上を見上げると、

 

ビルの合間から巨人が現れたのだった・・・。

 

軍隊が一斉に銃を構え、アサルトライフルで攻撃するも、

 

巨人は攻撃を弾く。

 

手で先程の男性夫婦を捕まえようとする。

 

身を呈して男性夫婦を庇う軍人。

 

すると、突如巨人に何かが刺さる。

 

その衝撃で巨人は吹き飛ぶ。

 

軍人は後ろを振り向き、何が起こったのかわからないままだった。

 

叫び声が聞こえた。そこには旬の影の兵士のガーナが巨大な槍で巨人を攻撃したのだった・・・。

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驚く軍人だが、

 

その隣で旬が言う。

先程の市民の男性夫婦の上に崩れたビルの破片が落ちて来る。

 

しかし、諸菱くんが盾で破片を受け止める。

 

「僕は皆さんが避難するのを助けながら待機します。」

 

と諸菱くんが言うと、旬は、

「わかった。」

 

そういうと、影の兵士のガーナが槍で攻撃をする。

 

その攻撃がもう一体の巨人を突き刺す。

 

吹き飛んだ巨人。

 

旬がガーナの体から渡り・・・

 

巨人の顔に攻撃をし、とどめを刺すのだった。

 

 

 

アメリメリーランド州にてー

 

レストランで密談をしていた。

 

旬が生き残るのか否やかけ事をしていたが、ある男が

俺はスカベンジャーギルドの建物を賭けよう。

 

水篠ハンターが生き残ることに。

 

それより、我々の所に現れたS級ゲートに焦点を合わせよう。

 

ダンジョンブレイクは明日だ。ここにいる私たちが何人が生き残るのだろうか?」

とトーマス・アンドレがいう。

 

トーマスがそういうと空気が静まり、男は小声でという。

 

トーマスが再び

アメリカよりもDFNで遊ぶほうが楽しかったかもしれない。

 

まあ、明日になれば、ここもそれなりに面白くなるだろう。」

 

そう言って窓を見るとそこには巨大なS級ゲートが出現していたのだった・・・。

 

 

DFNにてー


リポーターが状況を伝える・・・。

 

旬の影の兵士の蟻達が巨人を食べていた。

 

子供が巨人から逃げ惑っていた。

 

子供がもうダメかもしれないと振り返ると、

 

子供を捕まえようとする巨人の手をイグリットが切り落とす。

 

その後アイアンが頭上に上がり、

 

雄叫びを上げながら頭に斧を振り落としていた。

 

巨人が倒れた際の衝撃から子供を守っているイグリット。

 

キレるイグリット・・・。

 

子供は隙間からアイアンの雄叫びを目撃していた。

 

イグリットは呆れていたが、アイアンがドヤると

 

イグリットはやれやれ・・・と漢字に子供を撫でていた。

 

 

旬はその光景を遠くで見ながら、

アイアンは昇進のために張り切ってるな。

 

まぁ、自分の仕事を上手くやってるし、それならいいか。

と旬は思っていた。

 

軍人がお礼を言おうとすると旬がグッジョブと言わんばかりに親指を立てながら、

 

DFN語がわからない旬はカタコトにいう。

 

軍人は通じたのか

「はい・・・ありが・・・・とう・・・。」

と言っていた。

旬は諸菱くんに向かって、避難誘導を指示していた・・・。

 

旬はそれを見た後に、

「さてそろそろ・・・

 

起きろ。

 

そう言って旬は先程倒した巨人を影の兵士にしようとしていたのだった・・・。

 

 

感想

今回も激アツな展開でしたね。

医者っぽい男性は負傷者を前に逃げ出すわけにはいかないと軍人に言うと、軍人もなら私も・・・と言う感じがやばいですよね。

 

なんと言うか、日本の大和魂を感じました。

 

間一髪のところで旬が間に合い、軍人にカタコトで喋るも通じる喜び。

こんな状態で助けに入る迅もそうだけど、諸菱くんもすごいですよね。

 

みんなが避難した後にいつもの恒例のところで終わってはいますが・・・。

 

ただ・・・アメリカでは同じくらいS級ゲートが出現しています。

 

トーマス率いる他のメンバー(?)が旬が死ぬかどうかかけて楽しんでいるも、トーマスだけは旬が生き残るだろうと賭ける。

 

トーマスは侮れない男だと思いました。

 

次の話も気になりますね!!

頑張って翻訳しますのでこれからも応援よろしくお願いします。