俺だけLvアップな件-シユキのつぶやき-

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第7話 二つ目 神を讃えよ

神を讃えること・・・それは・・・歌や楽器?

 

自分にまかせてと6話の終わりから7話冒頭にでてくるメンバーの一人

実は協会で聖歌隊していた。

 

彼は賛美を唱えるも・・・

 

踏み殺される。(これは石像の求めるものではなかったためだろう)

あたりはさらに恐怖がまし逃げ惑う人々

逃げて大丈夫だと安心するも石像に近づきすぎて殺され

逃げ惑いながらも旬は必死に考える。

後ろには神像(近づくと踏み殺される)前には動く石造(近づくと切り殺される)

 

神像から逃げながらも考えに考え抜く・・・。

楽器を持っている石像・・・?

 

楽器で攻撃するのかな?

武器を持った石像ー近づけば決まった動きをする。

それならもしかして・・・!

 

ひらめいた旬の一言にみんなを誘導する。

 

旬も楽器を持つ石像にたどり着くも反応せず。

 

なぜ反応しないのだろう・・・と考えると石像の前には旬と観月さんがいた

 

二人いると反応しないことがわかり観月さんをその場へ。

 

急いで旬も残りの楽器を持つ石像を探す。

 

神像の攻撃をかわしながらよける旬。

やっと見つけたと思い、近づくも・・・

 

盾を持っている石像であった・・・。

 

攻撃を食らった旬であったが、それでも助かろうと楽器の石像に近づく。

 

生き残ったメンバーすべてが楽器を持つ石像にたどり着くと神像は攻撃をやめた。

観月が急いで旬に近づくと・・・

 

旬は右足を失ってしまった・・・・。

 

感想

他人のためにここに残って!と言い、助かるかもわからず必死に残りの楽器を持つ石像を探すシーンは本当にすごいですよね・・・。

たとえ大切な人でなくても助けたい!という気持ちが旬の本当のやさしさなんだろうなぁと思います。

そろそろ二重ダンジョンも終盤に向かいます。そして物語のスタートがやっときます。

ほとんどあらすじになっておりますが、二重ダンジョンはあらすじだけでも大丈夫かな?と自分で考えながら思ってしまう・・・。