第4~6話 1つ目の掟 神を敬せよ!
ここからは謎解き順に行きたいと思います。
一つ目の掟 神を敬せよ!!
観月さんの言う通りやはり石像の目が動いていたようです。
人類最弱兵器の旬ではありますが、過去に何度も生死を省みず何度も体験したため、命に危険なことは感が働きます。
みんな伏せて!と旬が言います。
の一言がなければ全員死んでいました。
しかし、その言葉に間に合わなかったのか馬淵さんはここで左腕を失ってしまいます。
一定の高さより上に上がってしまうと攻撃を食らうことを知るメンバー。
速さに自信があるからといって扉に近づくも間に合わずお亡くなりになるメンバー。
あたりは恐怖に包まれます。
しかし、旬があることに気が付きます。
なぜ、殺す力はあるのにもかかわらずすぐに殺さないのだろうか
すぐとびかかってくるモンスターとは違う存在である
扉に近づくと攻撃してくる門番(石造)
動けば目からビームを放つ神像
それでもどうしたら攻撃がやむのか・・・必死に考える旬。
ここにはルールがあり、それに従うことで攻撃してこないのではないだろうか
そのルールがある・・・カルテノン神殿の掟を思い出す。
一つ目の掟 神を敬せよ!!
旬と馬淵さんが会話する中で神はおそらくこの石像だと考える。
そして旬は死ぬことは諦めずに一つ目の掟を試してみることになる。
神は攻撃しなかった・・・旬の読みは正しかったのであった。
そう、つまりこの神像に対して敬意を示すことである。(頭の位置が低いと攻撃しなくなるということ)
わかったところで全員で神像に頭を下げると・・・
神の顔つきが変わった。
旬の読みは正しかった・・・そう思ったのも束の間巨人が立ち上がり、あたりはまた恐怖に包まれるのであった・・・。
感想
一つ目の掟は頭を下げること。
こんな石像に頭を下げるなんて・・・って思うかもですが、目からビームを放ち、死屍累々な状態だと恐怖ですよね・・・。
さて次回は2つめの掟に進みたいと思います!